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執筆者の写真山岡設計事務所

53歳でパパになった話

 こんにちは。

初めまして、金山と申します。

コロナ禍と寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、所員によるブログ作成第3回目ですが、何を書いたら良いものか悩み・・・ 

妻に伝えたところ、「設計のお話は皆さんにお任せしてウチの事を書いてみたら~!」

と思わぬ提案が(笑)

ウチの妻は少し変わっていますが、私も変わっているので、妻の提案に乗り我が家の事を少し書いてみようと思います。


 一昨年の11月のこと。突然妻(41歳)の妊娠5か月が判明し、

昨年の4月に無事息子が誕生!!私はパパになりました。

53歳でパパ…(笑)

昨今晩婚化や高齢出産が増えているとはいえ、まさか自分がそうなるとは思ってもいなかったので嬉しいやら恥ずかしいやら・・・

知人からは芸能人か・・・と言われたり。

でも、たくさんの方々にお祝いや激励を頂き、本当にありがたいですし、

感謝しかありません。

息子はおかげさまで体調を崩すこともなく、すくすく育って、10か月になりました。

私が帰宅すると部屋の扉の前までハイハイをしてきて、にっこりお出迎えしてくれます。

私がお風呂に行くときも、トイレに行くときも、食事の時もニコニコしながら側へ寄ってきてくれます。

本当に可愛いですよ。(笑) 親バカです。

可愛いのですが、育児ってやることがたくさんあるんですね。

ミルクや離乳食、オムツ替えや入浴と微力ながら私も行っていますが、毎日行っている妻には頭があがりません。そういえば出産直後は1日3時間おきに昼夜問わずミルクをあげなければならないなど、時間の制約で行う事も多くて大変でしたね。妻に感謝です。

それと高齢だからこそ考えてしまう事・・・。

息子が20歳の時、私は73歳・・・。

私は息子が成人するまで一緒に酒を酌み交わすことが出来るだろうかと・・・。

妻から「長生きして稼いでもらわなければ困る」と言われ、そのつもりでいますが、やはり先々が心配だったので、まずは生命保険に入りました。

(過去に入っていたのですが、40歳の時この先結婚することも子供を設けることもないだろうと思い解約していました。)

いろいろ制限はつくものの、この歳でも入れる保険がある事はありがたい事ですね。

 今回改めて人生は何が起こるかわからず、設計通りに行かないものと痛感しています。


 


ですが、家庭を持ったことで笑ったり癒されることが出来たのも事実です。

次回はクスッと笑っていただけるようなことが書けたらと思います。

ご覧頂きありがとうございました。

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